「あの頃映画 松竹DVDコレクション」
鬼殺しと恐れられた男。恋をすると鬼になる女。宿命の恋か、最強の敵か。
■あの頃映画シリーズに名監督による2000年代作品登場!
■第81回米国アカデミー賞で日本映画初の外国語映画賞を受賞した『おくりびと』の滝田洋二郎監督作品
■人気舞台(中島かずき「劇団☆新感線)の映画化!
映画初主演の市川染五郎&宮沢りえ、はじめ豪華キャスト勢揃い!
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映像特典
特報・予告編・TVスポット
市川染五郎・滝田洋二郎監督オーディオコメンタリー
ストーリー
時は、文化文政。活気に溢れる江戸の町。しかし、人々が精力的に活動する中、人を喰らい人の世を滅ぼさんとする“鬼たち”がのさばり、鬼の王・阿修羅復活の時を待ちわびていた。そんな鬼を瞬時に見分けて斬るために幕府は精鋭組織「鬼御門」を結成。
日々暗躍を繰り返している中、一人の男と一人の女が運命的な出逢いを果たす。男はかつて「鬼御門」の副長を務め、“鬼殺し”の異名をとっていた人気舞台役者・病葉出門(市川染五郎)。女は恋をすると鬼の王・阿修羅に生まれ変わってしまう恐るべき宿命を背負ったつばき(宮沢りえ)。
二人の悲しき恋が幕を開けた時、阿修羅復活に向けて動く美しき鬼女・美惨(樋口可南子)と、自らの野望の為、鬼に魂を売った「鬼御門」の安倍邪空(渡部篤郎)の陰謀が、出門とつばきに迫り寄る。逆しまの縁に結ばれた人と鬼が入り乱れ、愛と欲望が渦巻く中、遂に江戸の上空に壮厳な阿修羅城が浮かび上がる。
つばきを追って阿修羅城へ向かう出門。その先にあるのは、滅びか、救いかー。
スタッフ
原作:中島かずき(劇団☆新感線)
脚本:戸田山雅司、川口晴
監督:滝田洋二郎 『おくりびと』、『天地明察』
音楽:菅野よう子
エンディングテーマ曲:「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」スティング(ユニバーサル・ミュージック)
製作:松竹/日本テレビ/衛星劇場/読売テレビ/TOKYO FM/IMAGICA
キャスト
市川染五郎/宮沢りえ/樋口可南子/小日向文世/内藤剛志/渡部篤郎
2014年5月2日リリース
発売・販売元:松竹株式会社
【品番】DA-5752
【税抜価格】2,800円
【POSコード】4988105068537
【尺数】本編119分
【公開日・劇場等】2005年4月16日劇場公開作品
【製作年度】2005年
【製作国】日本
【ジャンル】VFXラブアクション時代劇
【音声】日本語(オリジナル)5.1chサラウンド/日本語(オーディオコメンタリー)ステレオ
【字幕】英語字幕
【画面サイズ】16:9スクイーズ
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面2層