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DVD ゆうパケット便可 【書籍】
鬼平犯科帳 第1シリーズ(第8巻) 第14話「あきれた奴」/第15「泥鰌の和助始末」 [DVD]

鬼平犯科帳 第1シリーズ(第8巻) 第14話「あきれた奴」/第15「泥鰌の和助始末」 [DVD]

商品コード:DA0138
品番2:MJ00009B

4,180円(税込)

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商品説明

闇にはびこる悪を斬る“鬼の平蔵”只今参上。池波正太郎原作の人気TV時代劇シリーズ。

【特典など】
出演者一覧
場面索引
原作・池波正太郎略譜

【ストーリー】
第14話「あきれた奴」
平蔵の部下・岡村同心は、捕物に出勤中、病弱の妻を失った。出産に体力が続かず、母子とも助からなかった。そんな失意の岡村は、ある夜両国橋で身投げ寸前の母子を助ける。ところが、その母子は、数日前に岡村が捕まえた盗っ人、又八の妻子だった。又八を捕らえた時、もう一人の賊が逃走した。岡村は又八を詰問する。そして平蔵の許可もなく、又八を牢から出した岡村は、簡単にとり逃がしてしまう。平蔵は、そこにひとつ賭けがあるのを知るのだった。

第15話「泥鱒の和助始末(どじょうのわすけしまつ)」
ある木綿問屋で、“盗み細工”が発見された。“盗み細工”とは大工になりすました盗賊が大店の工事中に抜け穴などの細工を施し、後日、忍び込むための仕掛である。木綿問屋の大工職人を調べた平蔵は、そこに和助の名を見い出す。泥鰌の和助は大工としても評判の盗っ人だった。そんなある日、紙問屋で奉公人の磯太郎が自殺する。磯太郎は、主人の罠にかけられたのだった。その磯太郎は幼い頃、和助が仲間に預けた子だった。和助の怒りに火がついた。

【スタッフ】
監督:大洲斉(第14話)・高瀬昌弘(第15話)
脚本:保利吉紀(第14話)・安倍徹郎(第15話)

【キャスト】
中村吉右衛門/長谷直美/中村橋之助/多岐川裕美

【その他詳細】
制作:フジテレビ・松竹株式会社
発売・販売元:松竹株式会社 映像商品部

【品番】DA-0138(セル)
【尺数】本編92分
【製作年度】1989年
【製作国】日本
【ジャンル】時代劇
【音声】ドルビーモノラル
【画面サイズ】スタンダード
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面1層

コピーライト

©1989フジテレビ/松竹株式会社

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