豪姫 [DVD]
商品コード | DB0609 |
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品番2 | MJ01179B |
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商品説明
抱いてみるか。それとも、抱いてやろうか。
「あの頃映画 松竹DVDコレクション」第6弾 あの頃映画 80・90年代特選名画セレクション初DVD化作品!
■『砂の女』でカンヌ映画祭審査員特別賞を受賞した勅使河原宏監督作品。『利休』ではモントリオール世界映画祭最優秀芸術貢献賞、ベルリン映画祭フォーラム連盟賞を受賞。
■当時人気絶頂の宮沢りえが豪姫役を熱演。その他、仲代達矢、三國連太郎ら演技派俳優が豪華共演!
■勅使河原監督は草月流三代目家元としても世界的に活躍。その審美眼が発揮されたセットや衣装に目を奪われること必至。
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映像特典
特報、予告篇(予定)
ストーリー
天正19年、時の権力者・豊臣秀吉の命により、茶頭・千利休は自刃。山城の大名であり、利休の高弟でもあった古田織部が、その後釜として秀吉の茶頭を命ぜられる。そんな織部を“オジイ”と言い慕う男まさりの豪姫は、加賀の大名・前田利家の娘だったが、生まれてすぐに秀吉の養女となった。そんな折り、京都の二条河原に自刃した利休の生首が晒されていた。それも利休の木像に踏み付けられる形で。
一代の茶人であった人物を愚弄する卑劣な所業に憤りを覚えた豪姫は、織部の屋敷に仕える庭番・ウスとともに利休の首を奪い去る。ウスは奪った首を利休の娘・お吟に届けるが、首を見たお吟は突然自刃。実はお吟は利休の妾だった。それに動揺したウスはひとり都を離れた。
その後、彼は山中でジュンサイと名乗る老人とともに暮らす。ジュンサイは高山右近の家臣であったが、キリシタンであった右近が秀吉の禁圧に抗して大名をやめてしまったため、落武者の身となっていた。
スタッフ
監督:勅使河原宏
脚本:赤瀬川原平・勅使河原宏
キャスト
仲代達矢/宮沢りえ/永澤俊矢/江波杏子/三國連太郎
2012年4月25日リリース
発売元・販売元:松竹株式会社 映像商品部
【品番】DB-0609
【POSコード】4988105064386
【尺数】本編142分
【公開日・劇場等】1992/4/11
【製作年度】1992年
【製作国】日本
【ジャンル】歴史・ドラマ
【音声】ドルビーデジタル・日本語(オリジナル)ステレオ
【字幕】なし
【画面サイズ】16:9LB
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面二層
コピーライト
©1992「豪姫」製作委員会ユーザーレビュー
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