山田洋次監督 名作選T DVD-BOX [DVD]
商品コード | DB0427 |
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品番2 | MJ01146B |
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商品説明
「映画を見て、自分の中の優しさを見つけ、ちょっといい気分になってもらう。そのために僕らは作っている」〜山田洋次フーテンの寅さんを描く一方で、真面目に生きる普通の人々を、丁寧に描き続けてきた山田監督。地道な労働への敬意、市井に生きる人々の善良さや固い絆、喜びや悲しみを共感こめて描いた、人間讃歌ともいうべき珠玉の名作集!
収録内容
『家族』(1970)
『故郷』(1972)
『同胞』(1975)
※各商品仕様は単品既発売商品と同じです。
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ストーリー
『家族』
高度経済成長下、長崎から博多、福山、万国博で賑わう大阪、東京、東北の寒村を経て根釧原野の開拓村まで日本列島3000キロの長旅。わずか数日の間に、想像も及ばぬ困難や悲しい事故に直面し、驚きと言いしれぬ焦燥感にせきたれられる家族。夫の決断、妻の勇気、老父の知恵が、愛児の死という危機をのり越えて、ついに目的地まにたどりつくまでの道程をドキュメント風に綴った名作。
『故郷』
絵画のように島々が浮かぶ瀬戸内海。 島に住む精一、民子の夫婦は石船と呼ばれている小さな木造船で石を運び生活の糧としていた。 大資本家が大型船を使うこの時世に、小さな石船に執着するのは無駄だといわれても、この生活に深い愛着のある二人だった。 しかし船のエンジンの不調、広島の工場で働かないかという義弟の勧め、見通しのつかない船の修理などで、次第にこの故郷を離れる決心を迫られる精一。 彼方の巨大なコンビナートが精一の心に重い影を落とす。 工場を見学した帰り、友人の松下のもとに寄った精一は重大な決断を迫られることになる。
『同胞』
岩手山の北麓、八幡平に広がる松尾村。高志(寺尾)はこの過疎村の青年会会長だった。ある日、東京からひとりの女性が彼のもとを訪れる。彼女の名前は河野秀子(倍賞)。この村で統一劇場による”ミュージカル・ふるさと”の公演を開いてほしいというのだ。しかも青年会の主催で。青年会の意見は大反対。が、高志の熱意によって賛同者は増え、ついに総会で公演主催が決定する。幾度となく中止の瀬戸際にたちながら、団結した若い力はとうとう公演当日を迎える!
発売・販売元:松竹株式会社 映像商品部
【品番】DB0427(セル)
【POSコード】4988105061477
【尺数】本編約330分
【製作年度】1970年、1972年、1975年
【製作国】日本
【音声】ドルビーデジタル・日本語(オリジナル)モノラル
【字幕】日本語字幕
【画面サイズ】16:9/シネマスコープサイズ
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面2層
コピーライト
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