テレビドラマ版「男はつらいよ」 [DVD]
商品コード | DB0264 |
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品番2 | MJ00154B |
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商品説明
映画「男はつらいよ」40周年を記念して、「男はつらいよ」オリジナルテレビ版がついに初DVD化。寅さんの原点がここにある。昭和43年より全26回にわたって放送されたテレビドラマ「男はつらいよ」。奇跡的にマスターテープの残っていた初回と最終回を完全収録。途中24話も残されていた写真で再現する。また映画化以前、企画の誕生から成立まで、柴又が舞台に決まるまでの秘話、テーマソングの由来、衣装が決まるまでの話等が、当時を知るスタッフにより明かされる。「男はつらいよ」の原点がここにある。
【映像特典】
・インタビュー:山田洋次(原案・脚本)、関敬六、谷幹一、星野哲郎(作詞家)他
・最終話までのあらすじ紹介(写真構成)
【ストーリー】
第一話
車寅次郎(渥美清)は、家出して以来、約18年ぶりに故郷柴又に帰ってくる。そこで、おいちゃん(森川信)、おばちゃん(杉山とく子)、そしてたった1人血の繋がった妹さくら(長山藍子)と感動の再会を果たす。しかし、久々の再会を喜ぶ寅次郎とは裏腹に、お調子者の兄に戸惑うさくら。結局酒の入った寅次郎を捲し立て、家を追い出してしまう。翌日、家に帰ってくるが、家族に別れの言葉を告げて再び旅出つ寅次郎。その足で幼い頃の恩師・坪内散歩(東野英治郎)を訪ね、坪内の娘で幼馴染みの冬子(佐藤オリエ)に恋をしてしまうのであった。
最終話
冬子(佐藤オリエ)に恋人がいることを知り、死んだ坪内先生の墓に話しかける寅次郎(渥美清)。旅立つ決心をしてこう言う。「先生、男はつらいよ。」そのまま誰にも告げずにそっととら屋を後にする。
3ヶ月後、さくら(長山藍子)とおばちゃん(杉山とく子)がさくらの家で寅次郎の噂をしていると、寅次郎の種違いの弟・雄二郎(佐藤蛾次郎)が神妙な面持ちで訪ねてきた。雄二郎は2人に、寅次郎と一緒にハブ獲りに奄美大島へ行ったことを話しはじめる。
【スタッフ】
原案・脚本:山田洋次
監督:小林俊一
音楽:山本直純
ナレーション:露木 茂
製作協力:彩の会
【キャスト】
渥美清/長山藍子/佐藤オリエ/杉山とく子/井川比佐志/津坂匡章/東野英治朗/佐藤蛾次郎/森川信 ほか
【その他詳細】
2008年8月27日リリース
発売元:フジテレビ映像企画部
販売元:松竹株式会社 映像商品部
【品番】DB-0264
【尺数】本編約77分+特典映像
【放映】1968年10月〜1969年3月
【製作年度】1968・1969年
【製作国】日本
【ジャンル】テレビシリーズ・ホームドラマ
【音声】ドルビーデジタル・日本語(オリジナル)モノラル
【字幕】なし
【画面サイズ】4:3/スタンダードサイズ
【カラー/モノクロ】モノクロ(一部カラー)
【層】片面1層
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