隠し剣鬼の爪(特別版) [DVD]
商品コード | DA0620 |
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品番2 | MJ00820B |
発売日 | 2005/04/28 |
在庫 | 在庫あり |
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商品説明
『たそがれ清兵衛』から2年。山田洋次監督が再び時代劇に挑む!本編Disk+特典Disk2枚の3枚組<特別版>!!
日本アカデミー賞15部門受賞をはじめ、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされるなど、数々の映画賞に輝いた『たそがれ清兵衛』から2年。 再び藤沢周平の原作をもとに、時代劇に挑む山田洋次監督。幕末の海坂藩を舞台に、下級武士とその家に奉公にきた娘のせつない愛が描かれる。
【受賞など】
第17回東京国際映画祭オープニング上映作品
第29回報知映画賞:最優秀女優賞(松たか子)
第28回日本アカデミー賞:美術賞
特典
豪華特製化粧箱/デジパック24Pブックレット(撮影日記/監督助手・平松恵美子)
映像特典276分 (監修:山田洋次)
【本編ディスク】映像特典23分
特報/予告篇(約3分)
山田洋次監督予告集(約20分)
【特典ディスク1】映像特典130分
〈監督山田洋次 映画をつくる 〜「隠し剣 鬼の爪」リアリティの創造〜〉(約115分)
製作準備から撮影、仕上げまでの模様を、山田洋次監督とスタッフ、出演者を追った映像で綴るメイキング・ドキュメンタリ
〈ぶん、失われた風景を求めて〉(約15分)
山田洋次監督が、きえの妹、ぶん役・斉藤奈々さんの日常生活シーンを細やかに演出する
【特典ディスク2】映像特典123分
〈幕末という時代〉(約53分)
洋式兵学を担当した東京理科大学講師・淺川先生の協力により、貴重な資料から幕末の時代背景を探る
〈イベント映像集〉(約63分)
製作発表記者会見
完成披露イベント
第49回アジア太平洋映画祭
17回東京国際映画祭
山田洋次監督文化功労者会見
初日舞台挨拶
第29回報知映画賞
第55回ベルリン国際映画祭
第28回日本アカデミー賞
〈紙芝居〉(約7分)人生篇/殺陣篇/愛情篇
スチル写真と音楽で、「隠し剣鬼の爪」を綴る
作品情報
【ストーリー】時は幕末。東北の小藩である海坂藩に籍を置く片桐宗蔵は、かつて自らの家に女中奉公に来ていた娘・きえと再会を果たす。しかし、大きな油問屋に嫁ぎ、幸せに暮らしていると信じていたきえの、寂しげな後ろ姿に胸を痛める。
それから数ヵ月後、妹の志乃からきえが病で伏せっていると聞いた宗蔵は油問屋へ駆けつける。 やつれ果てたきえの姿を見た宗蔵は、主人に離縁状を用意するよう申し伝え、自らきえを背負って自分の家に連れて帰るのだった。 きえは日に日に回復し、宗蔵の家にはまた昔のように華やいだ笑いが溢れるようになっていた。
そんなある日、海坂藩江戸屋敷で謀反が発覚。藩は首謀者の一人である狭間弥市郎を山奥の座敷牢に閉じ込める"郷入り"という極刑に処すため、奥羽山脈の麓の村に護送した。 宗蔵と弥市郎とは、かつて藩の剣術指南役だった戸田寛斎の門下生で親しい友人だった…。
【スタッフ】
原作:藤沢周平「隠し剣鬼ノ爪」「雪明かり」
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
音楽:冨田勲
【キャスト】
永瀬正敏/松たか子/吉岡秀隆/小澤征悦/田畑智子/高島礼子/田中邦衛/倍賞千恵子/田中泯/小林稔侍/緒形拳
【その他詳細】
2005年4月28日リリース
発売・販売元:松竹株式会社 映像商品部
【品番】DA-0620
【尺数】本編Disk1:131分/特典Disk2:145分/特典Disk3:95分
【公開日・劇場等】2004年10月30日全国劇場公開作品
【製作年度】2004年
【製作国】日本
【ジャンル】時代劇
【音声】5.1chドルビーサラウンド
【字幕】日本語字幕/英語字幕
【画面サイズ】16:9LBビスタサイズ
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面2層
※デザイン・仕様は変更になる場合がございます。
コピーライト
©2004松竹/日本テレビ/住友商事/博報堂DYメディアパートナーズ/日販/衛星劇場ユーザーレビュー
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