鬼平犯科帳 第2シリーズ(第6巻) 第7話「猫じゃらしの女」/第8話「盗賊二筋道」 [DVD]
商品コード | DA0156 |
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品番2 | MJ00022B |
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商品説明
「職業、鬼。」大好評『鬼平犯科帳』DVD、第2弾!【特典など】
出演者一覧
場面索引
原作・池波正太郎略譜
【ストーリー】
第7話「猫じゃらしの女」
平蔵に仕える密偵・伊三次は、提灯屋と呼ばれる岡場所のおよねの馴染みだった。伊三次はそこで盗人の為に鍵の型を作る型師の卯之助を見掛けた。ある日、卯之助は客の甚右衛門の手下に自分の仕事を軽く見られて自尊心を傷つけられ、約束の型を渡すのを拒む。甚右衛門は卯之助を拷問し、およねに型を預けたことを白状させるが、型は既に伊三次によってすりかえられていた。何も知らないおよねを疑った甚右衛門の一味が岡場所に忍び込み、およねに迫りつつあった。
第8話「盗賊二筋道」
高萩の捨五郎はその腕と度胸と三十年に及ぶ盗みの手口から盗賊仲間でも名の売れた男。武士に手討ちにされかかった父子を助けた捨五郎は、逆に自分が斬られそうになってしまう。危ないところを助けた平蔵は、傷を負った捨五郎を平蔵の役宅に連れて帰り養生させる。その頃、荒っぽい盗みをする籠滝の太次郎は、盗みの手助けを捨五郎に断られた恨みから、捨五郎と口合人・寺尾の治兵衛の殺害を図っていた。一方、治兵衛は嫁入りする娘の支度金の為、一世一代の盗みを計画。捨五郎に計画を打ち明ける。
【スタッフ】
原作:池波正太郎
企画:市川久夫・鈴木哲夫
脚本:安部徹郎(第7話)/野波静雄(第8話)
音楽:津島利章
監督:富永卓二(第7話)/高瀬昌弘(第8話)
プロデューサー:能村庸一・佐生哲雄
撮影:伊佐山巌(第7話)/内海正治(第8話)
照明:中島利男
美術:倉橋利韶
録音:中路豊隆
編集:園井弘一
殺陣:宇仁貫三
【キャスト】
第7話「猫じゃらしの女」
中村吉右衛門/尾美としのり/三浦浩一/蟹江敬三
ゲスト:池波志乃/三ツ木清隆
第8話「盗賊二筋道」
中村吉右衛門/高橋悦史/江戸家猫八/綿引勝彦/梶芽衣子
ゲスト:菅原謙次/西山嘉孝
【その他詳細】
制作:フジテレビ・松竹株式会社
発売・販売元:松竹株式会社 映像商品部
【品番】DA-0156(セル)
【尺数】本編92分
【放映】1990年11月28日(第7話)/1990年12月5日(第8話)
【製作年度】1990年
【製作国】日本
【ジャンル】時代劇
【音声】モノラル
【画面サイズ】スタンダード
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面1層
コピーライト
©フジテレビ/松竹株式会社ユーザーレビュー
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