鬼平犯科帳 第2シリーズ(第5巻) 第5話「五年目の客」/第6話「雨引の文五郎」 [DVD]
商品コード | DA0155 |
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品番2 | MJ00021B |
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商品説明
「職業、鬼。」大好評『鬼平犯科帳』DVD、第2弾!【特典など】
出演者一覧
場面索引
原作・池波正太郎略譜
【ストーリー】
第5話「五年目の客」
品川宿の女郎・喜蝶は、お客に迎えた盗賊の音吉から五十両の大金を預かる。岡引に追われて音吉が姿を消した後、喜蝶は大金を持って逃走する。五年後、お吉と名を変え神田の旅籠・丹波屋の女将に納まった喜蝶の元へ、突然現れる音吉。お吉は取り乱し、好色な音吉の言い成りになってしまう。音吉の狙いは、丹波屋に押し入るための下調べだった。密偵・粂八の報せを聞き、船宿に張り込んでいた平蔵ら火付盗賊改方の前で、事件は突然起こる。
第6話「雨引きの文五郎」
“すきま風”と異名をとる雨引の文五郎は、盗賊仲間からも一目置かれる一匹狼。決して非道を犯さぬ鮮やかな手口に、平蔵も内心あっぱれな奴と思っている。その文五郎が血生臭い盗賊一味と争っていることが判明する。平蔵は双方を同時に捕縛するため密偵を送る。やがて、文五郎をつけていた平蔵は賊の一人を捕える。だが、捕えられた賊・落針の彦造は一切口を割らない。手を焼いた平蔵は、もと盗賊の密偵・勘兵衛を呼び一計を案じる。勘兵衛は彦造を脱獄させるがそれは罠だった。
【スタッフ】
原作:池波正太郎
企画:市川久夫・鈴木哲夫
脚本:井手雅人(第5話)/安倍徹郎(第6話)
音楽:津島利章
監督:杉村六郎(第5話)/高瀬昌弘(第6話)
プロデューサー:能村庸一・佐生哲雄
撮影:伊佐山巌(第5話)/内海正治(第6話)
照明:中島利男
美術:倉橋利韶
録音:中路豊隆
編集:園井弘一
殺陣:宇仁貫三
【キャスト】
第5話「五年目の客」
中村吉右衛門/多岐川裕美/高橋悦史/蟹江敬三
ゲスト:波乃久里子/中山仁/江守徹
第6話「雨引きの文五郎」
中村吉右衛門/多岐川裕美/高橋悦史/尾美としのり/綿引勝彦/梶芽衣子
ゲスト:目黒祐樹/浜村純
【その他詳細】
制作:フジテレビ・松竹株式会社
発売・販売元:松竹株式会社 映像商品部
【品番】DA-0155(セル)
【尺数】本編92分
【放映】1990年11月14日(第5話)/1990年11月21日(第6話)
【製作年度】1990年
【製作国】日本
【ジャンル】時代劇
【音声】モノラル
【画面サイズ】スタンダード
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面1層
コピーライト
©フジテレビ/松竹株式会社ユーザーレビュー
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