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小林正樹
理想と現実との狭間で、真摯に生きる人間を描き続けた、反骨の社会派映画監督
1941年松竹大船撮影所に入り、軍隊生活を経て、46年に復員。52年『息子の青春』で監督デビュー。『壁あつき部屋』『あなた買います』『黒い河』で評価され、『人間の條件』5部作で確固たる地位を築く。四騎の会を結成して日本映画を牽引し、世界十大監督のひとりとして1971年度カンヌ国際映画祭25周年記念監督功労賞を受賞する。