商品説明
巨匠侯孝賢(ホウ・シャオシェン)が小津に捧げる21世紀の「東京物語」映画祭常連監督の巨匠ホウ・シャオシェンが、小津安二郎にオマージュを捧げた、いつの時代も心を癒す、家族の絆と愛する人を思う心を描いた現代版「東京物語」。新人女優賞受賞の人気歌手“一青窈(ひととよう)”&日本映画を代表する俳優“浅野忠信”主演!!映像特典
195分に及ぶ渾身の映像特典を収録!!(セルのみ)
未公開シーン 夕張篇(31分21秒)
監督が語る「珈琲時光」撮影現場(34分24秒)
侯孝賢監督インタビュー(8分12秒)
一青窈インタビュー(11分13秒)
浅野忠信インタビュー(8分35秒)
仏ドキュメンタリー番組 「Metro Lumiere」(59分31秒)
製作発表記者会見(16分32秒)
ワールドプレミア(16分42秒)
ヴェネチア国際映画祭出品記念 プレミア試写会(8分46秒)
ストーリー
東京でフリーライターとして暮らす陽子(一青窈)。台湾にいるボーイフレンドの子を妊娠したが、一人で生んで育てると決めている。マイペースに生きる陽子だが、周囲は穏やかじゃない。上京してきた両親(小林稔侍、余貴美子)は、なかなか娘に本題を切り出せず、結局一緒になって手土産の肉じゃがをつつくだけ。古書店主2代目で親友の肇(浅野忠信)は、実は胸に秘めた陽子への思いを告げられない。体調を崩した陽子の部屋を見舞っても、陽子のために肉じゃがをつくっても、その距離は微妙に縮まらない。そんな日々、陽子は東京の街で自分の周りの大切なものに気づき始める。そして、想う、新しい命のこと、家族、そして、未来を誰かと歩くということ。
スタッフ
脚本:侯孝賢、朱天文(チュー・ティエンウェン)
監督:侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
主題歌:一青窈『一思案』 作詞:一青窈/作曲:井上陽水(コロムビアミュージックエンタテインメント)
劇中使用曲:『Jiang Wen-Ye Piano Works In Japan/江文也 日本時代のピアノ作品集』収録曲より(Pro Piano Records/キング・インターナショナル
キャスト
一青窈(ひととよう)、浅野忠信、萩原聖人、小林稔侍、余貴美子
2005年3月29日リリース
発売・販売元:松竹株式会社 映像商品部
【品番】DA-0603(セル)
【尺数】本編:約103分/映像特典:約195分
【公開日・劇場等】2004年9月11日全国単館15館公開
【製作年度】2004年
【製作国】日本
【ジャンル】ドラマ
【音声】2.0chドルビーサラウンド/5.1chドルビーサラウンド
【字幕】なし
【画面サイズ】ビスタサイズ
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面2層
コピーライト
© 2003松竹株式会社/朝日新聞社/住友商事/衛星劇場/IMAGICAユーザーレビュー
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