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DVD ゆうパケット便可 【書籍】

鬼平犯科帳 第1シリーズ(第11巻) 第20話「山吹屋お勝」/第21話「敵」 [DVD]

4,180円(税込)
商品コード DA0141
品番2 MJ00012B
在庫 在庫あり
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商品説明

闇にはびこる悪を斬る“鬼の平蔵”只今参上。池波正太郎原作の人気TV時代劇シリーズ。

【特典など】
出演者一覧
場面索引
原作・池波正太郎略譜

【ストーリー】
第20話「山吹屋お勝」
平蔵の従兄の仙右衛門が年がいもなく山吹屋の茶汲み女・お勝にいれあげて、嫁にしたいと言い出した。お勝の人となりを探りにいった平蔵は、何か不審なものを感じ、密偵の利八にお勝を洗わせる。彼女の顔をひと目見た利八は驚愕する。お勝こそ、かつて利八が盗賊時代に愛し、掟のために指までつめた想い出の女、おしのだった。おしのは今は霧の七郎という盗賊の配下で、仲間の政と愛しあっていた。それを知った利八はおしのと政を残忍な霧の七郎から逃がそうと決意する。

第21話「敵(かたき)」
平蔵の友人・左馬之助は三国峠で五郎蔵という盗賊と出会った。五郎蔵は盗っ人気質が廃れて、稼業に嫌気がさして足を洗っていた。しかしかつての配下文助が病に倒れ、女房のお浪を苦界におとしていたのを助けるため、再び盗みに手を染めようとしていた。五郎蔵の兄弟分五井の亀吉の息子、与吉はそんな五郎蔵を親の仇と思い込み、襲撃する。もみあううちに五郎蔵は与吉を殺してしまった。五郎蔵は亀吉と与吉親子の仇を討つことを心に誓って、江戸へ戻ってくる。

【スタッフ】
監督:小野田嘉幹(第20話)・原田雄一(第21話)
脚本:野上龍雄(第20話)・星川清司(第21話)

【キャスト】
中村吉右衛門/北村和夫/風祭ゆき/江守徹

【その他詳細】
制作:フジテレビ・松竹株式会社
発売・販売元:松竹株式会社 映像商品部

【品番】DA-0141(セル)
【尺数】本編92分
【製作年度】1989年
【製作国】日本
【ジャンル】時代劇
【音声】ドルビーモノラル
【画面サイズ】スタンダード
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面1層

コピーライト

©1989フジテレビ/松竹株式会社

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