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			  2,200円(税込) 
		
		
			
				
			
		
		| 商品コード | 5811343 | 
|---|---|
| 品番1 | 9784272612482 | 
| 品番2 | 5811343B | 
| 在庫 | 11月1日(土)午前10時より販売開始 | 
| サイズ : | 縦19.5cm×横14cm×厚さ1.7cm 208p | 
| 製造元 : | 大月書店 | 
商品説明
寅さんの笑顔はこうして生まれた。[目次]
はじめに――新装版に寄せて
T 映画と私――映画について思うこと
・映画界にはいって 〜松竹にはいった頃/『二階の他人』から『馬鹿まるだし』へ/『男はつらいよ』の誕生
・映画との出会い 〜「路傍の石」の強烈な印象/新しい発見
・映画とは 〜芸術は人を楽しませるもの/中学時代の体験/いわゆる娯楽映画について/今日の文化のあり方
・映画とリアリズムについて 〜落語と浪花節/リアリズムの流れ
・「おかしさ」について 〜五〇円食堂での体験/生活感覚と笑い
・観客とつくり手との共感 〜ゆたかな想像力への信頼/肌のぬくもり/「寅さん」への共感/人を大事にする/現実の認識と映画
・「寅さん」とアメリカ人 〜アメリカ人の共感/自国をみつめた映画
・チャップリンについて
U 素材と脚本――モチーフと技術
・衝動の力 〜どうしてもつくりたい気持ち/『家族』の場合/『男はつらいよ』の場合/『幸福の黄色いハンカチ』の場合/撮りたい映画/『同胞』の場合
・脚本について 〜「砂の器」の脚本/技術のもの真似/「無法松の一生」の例/感性の大切さ
V 映画づくりの現場――スタッフと俳優と監督と
・私の演出 〜舞台も映画も同じ/できないコンテ
・監督とスタッフ 〜心のかようスタッフ/スタッフの努力
・「寅さん」のチーム 〜私の仲間たち/リアルな演技
・演出家と俳優 〜俳優の生い立ち、素性/演出家の責任
・渥美清さんのこと 〜私心を去る/天賦の才ということ/寅さんと私たち
あとがき
・山田洋次への手引き(解説=クロード・ルブラン)
監督作品一覧
【出版社情報より】
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