溝口健二監督作品
溝口健二
虐げられた女性に寄り添いながら、冷徹に描いた女性映画の巨匠。
1923年『愛に甦る日』で監督デビュー後、『残菊物語』等の「芸道もの」をはじめ、数々の名作を送り出し、『西鶴一代女』がヴェネチア国際映画祭で監督賞にあたる銀獅子賞を受賞、翌年、翌々年とも同映画祭で『雨月物語』、『山椒大夫』が銀獅子賞を受賞しヴェネチア国際映画祭における三年連続受賞という記録を作った。紫綬褒章、勲四等瑞宝章受章
溝口健二
虐げられた女性に寄り添いながら、冷徹に描いた女性映画の巨匠。
1923年『愛に甦る日』で監督デビュー後、『残菊物語』等の「芸道もの」をはじめ、数々の名作を送り出し、『西鶴一代女』がヴェネチア国際映画祭で監督賞にあたる銀獅子賞を受賞、翌年、翌々年とも同映画祭で『雨月物語』、『山椒大夫』が銀獅子賞を受賞しヴェネチア国際映画祭における三年連続受賞という記録を作った。紫綬褒章、勲四等瑞宝章受章