五社英雄監督作品

五社英雄
壮絶なアクションと鮮烈なエロティシズムで人間の情念を描き続けた。
1929年生まれ。ニッポン放送を経てフジテレビに入社。テレビドラマ「三匹の侍」で脚光を浴びる。 やがて日本ではじめてTV局社員として映画の演出家となり、大型時代劇映画を演出しヒットを飛ばす。 1980年にフリーとなり、映画『鬼龍院花子の生涯』『極道の妻たち』『吉原炎上』などヒット作を連発。 1989年 映画『226』撮影終了後に食道癌を患い、1992年 映画『女殺油地獄』を遺作とし63歳にて逝去。