商品説明

鬼平外伝シリーズ第1弾から第4弾を豪華特製BOXで発売！

■原作：池波正太郎
■時代劇専門チャンネルが数多の時代劇ファンへ贈る、オリジナル本格時代劇の第1弾から第4弾を収録。
■「鬼平犯科帳」の原点といわれる池波正太郎の短篇集を映像化し、盗賊や市井の人々を主役に、もうひとつの「鬼平」の世界を描いた「鬼平外伝」シリーズ。
■地上波では見られない「鬼平外伝」シリーズを完全コンプリート！

【特典映像】

---

「夜兎の角右衛門」/テレビ放送用予告編2種類（30秒、60秒）、鬼平外伝シリーズ第2弾予告
「熊五郎の顔」/メイキング「生きる伝統、さらなる挑戦」、テレビ放送用予告編2種類（30秒、60秒）、鬼平外伝シリーズ第3弾予告
「正月四日の客」/オリジナル時代劇 鬼平外伝が出来るまで〜京都の時代劇制作、その舞台裏に密着！〜、舞台挨拶（東京会場）、テレビ放送用予告編3種類（15秒、45秒、60秒）、鬼平外伝シリーズ第4弾予告
「老盗流転」/メイキング生誕90年池波正太郎の美学、テレビ放送用予告編（60秒、30秒）、最新作「闇の狩人」予告

【ストーリー】

---

「夜兎の角右衛門」
金持ちというのは世の中から金銭を奪って私腹を肥やしているようなものだ。その金と力のあるやつから盗み取るということは、単に盗み返すだけのことだから悪いことではない―そんな盗人にも三分の理があるという理屈で、お務めならぬ""お盗め""と称して盗賊を続ける角右衛門だったが・・・。

「熊五郎の顔」
盗賊仲間の奪還を企てて暗躍する熊五郎。その襲撃に備える火付
盗賊改方。信太郎の正体に怯え、悲しみと憎しみに震えるお延。それぞれに運命の時が迫っていた・・・・。

「正月四日の客」
本所・枕橋に〈さなだや〉という名の小さな蕎麦屋があった。
この店では正月四日には毎年、舌が曲がるほど辛い、信州の〈さなだ蕎麦〉だけを客に出していた。毎年正月四日に現れる大店の主人風の男に、庄兵衛は一抹の疑念を抱いた。

「老盗流転」
時は宝暦、江戸―盗賊・桑飼の弥右衛門一味に属す、黒塚の駒吉と水鶏の松蔵という男がいた。仲間の裏切りに遭い、命を狙われる身となった二人。「これからは、道で行き会っても赤の他人だ」という言葉と共に別れた。そして時は流れ、35年後・・・。

【スタッフ】

---

製作：日本映画放送株式会社／松竹株式会社
原作：池波正太郎
脚本：金子成人
監督：井上 昭／石原　興
撮影：江原祥二／南野保彦／渡邊伸二
音楽：遠藤浩二

【キャスト】

---

「夜兎の角右衛門」
中村梅雀／中村敦夫／石橋蓮司／平泉成／荻野目慶子／本田博太郎　他
「熊五郎の顔」
寺島しのぶ／小澤征悦／星野真里／山田純大／中本賢／平泉成　他
「正月四日の客」
松平健／柄本明／市毛良枝／益岡徹／山田純大／平泉成　他
「老盗流転」
橋爪功／國村隼／若村麻由美／益岡徹／山田純大／高橋光臣　他

2015年7月3日リリース
発売元：日本映画放送株式会社
販売元：松竹株式会社

【品番】DB-0836
【税抜価格】15,200円
【POSコード】4988105070448
【尺数】本編計314分+特典映像約147分
【放映】
「夜兎の角右衛門」：2011年3月21日(月・祝)ほか
「熊五郎の顔」：2012年2月11日(土・祝)ほか
「正月四日の客」：2013年1月3日(木)ほか
「老盗流転」：2014年1月4日(土)ほか
【製作年度】2011〜2014年
【製作国】日本
【ジャンル】時代劇
【音声】ドルビーデジタル・日本語（オリジナル）ステレオ
【字幕】日本語字幕
【画面サイズ】16：9 LB
【カラー／モノクロ】カラー
【層】片面1層、2層　

コピーライト

©2010 日本映画放送／松竹、2011 日本映画放送／松竹、2012 日本映画放送／松竹、2013 日本映画放送／松竹