石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか
3,500円(税込)
| 商品コード | 25M02028 |
|---|---|
| 品番1 | 9784096823422 |
| 在庫 | 在庫あり |
| サイズ : | B5変 336頁 |
| 製造元 : | 小学館 |
商品説明
世界初の大規模回顧展の全貌日本を代表するアートディレクターであり、グラフィックデザインを皮切りに、プロダクトや衣装デザイナーとしても活躍した石岡瑛子の、 2020年11月東京都現代美術館にて開催された世界で初めてとなる大規模回顧展「血が、汗が、涙がデザインできるか」。
本書は、その展覧会の公式図録で、石岡瑛子の世界を網羅した決定版となる一冊です。
資生堂時代に手掛けたサマーキャンペーンのポスターが話題となり、その後、PARCOや角川書店の仕事等を経て、80年代にニューヨークに拠点を移し、レニ・リーフェンシュタール、ポール・シュレイダー、フランシス・フォード・コッポラ、マイルス・デイヴィス、ビョークなど世界に冠たるクリエイターとコラボレーションを行った。さらにジャンルを広げ、オリンピックやオペラ、サーカスの衣装デザインも手掛け、その結実としてアカデミー賞とグラミー賞を受賞。
多岐に亘るジャンルの仕事に挑戦し、いずれも高い強度で成し遂げた石岡瑛子の仕事を総覧する。
※出版社情報より
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